スピーチの極意!!原田マハの小説から学ぶものとは!?
どうも、よこちゃんです^_^
「本日は、お日柄もよく」
と、急にスピーチが始まると思いきや、
これ、本の題名です♫^ ^
原田マハさんの経歴はなかなかすごく、
関西学院大学文学部日本文学科、
早稲田大学第二文学部美術史学専修卒業。
馬里邑美術館、
森ビル森美術館設立準備室、
ニューヨーク近代美術館に勤務後、
2002年にフリーのキュレーターとして独立したそうです!
小説を書いてる人のことを考えるといつも思うのは、
「どれだけ知識があるのか!?」
ものすごい知識量で、ここまで良く書き込んで、人を感動されるなどすごいなぁと感じます(°▽°)
〜スピーチの極意〜をご紹介☆
「本日は、お日柄もよく」より
1.スピーチの目指すところを明確にすること。
2.エピソード、具体例を盛り込んだ原稿を作り、全文暗記すること。
3.力を抜き、心静かに平常心で臨むこと。
4.タイムキーパーを立てること。
5.トップバッターとして登場するのは極力避けること。
6.聴衆が静かになるのを待って始めること。
7.しっかりと前を向き、左右を向いて、会場全体を見渡しながら語りかけること。
8.言葉はゆっくり、声は腹から出すこと。
9.導入部は静かに、徐々に盛り上げ、感動的にしめくくること。
10.最後まで決して泣かないこと。
是非、読んでみてください♫