新しい門出~自分と向き合う大切な時間に「おススメの映画」~
どうも、よこちゃんです^ ^
就職活動を始める人もいれば
新しく社会人を始めた人もいるこの季節♫
2018年は、有効求人倍率(大卒)は1.78らしいですね♪
「有効求人倍率」とは、
1人あたりの求職者に対して、
どれだけの求人数があるのかを示す指標として用いられる言葉。
2011~2014年は、
求人倍率(大卒)1.30を切る形であった。
2017年は、求人倍率(大卒)は1.74で、
2018年は、求人倍率(大卒)は1.78まであがっている。
1人に対して、約2社が求人をかけている状況ですね。
新しい門出、
旅ですね。^ - ^
そういえば、学生時代に
「自分探し」というテーマや
「本当の自分」「自由とは?」
という題材にした本を読みあさったり、映画をたくさん見た経験があります。
その中のひとつに
『Into the Wild(イントゥ・ザ・ワイルド)』
原作:荒野へ
という映画があったのでご紹介できればと思います。
監督は、ショーン・ペン
上映時間は、なんと148分!!!
主な受賞としては
ゴールデングローブ賞:歌曲賞「Guaranteed」
ゴッサム賞:作品賞
ブレイクスルー男優賞(エミール・ハーシュ)
パームスプリングス国際映画祭:監督賞(ショーン・ペン)
映画館大賞「映画館スタッフが選ぶ、2008年に最もスクリーンで輝いた映画」第6位
そして、内容は
ノンフィクションです。
一人の青年が、
「究極の自由」
を目指して、
“アラスカ”へ
自分の本名も捨て、別の名前で生きるその青年の人生を描きます。
そして、
アラスカにて青年が、死体で発見されたという実際の話です。
この映画には、数々の名言が出てきます。
『人生において必要なのは、実際の強さより、強いと感じる心だ。』
『幸福が現実となるのはそれを誰かと分かち合った時だ。』
人は、思いにはせるのではなく、実際に行動して、チャレンジして
新しい出会いや、環境、空気に触れることで
今までの自分とはちがう考え方になる。
本作品は、いろんなものを受け取れて、考えさせられる作品です♪
お時間あるときに是非~
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